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カテゴリ:お部屋探し

2020.03.06

マンション・アパートの構造が違うと何か変わるの?

マンション・アパートの構造はパターンがあるのをご存知ですか?

皆様はお部屋探しをする際に【マンション・アパートの構造】を確認はされているでしょうか?
この構造が変わることによって、皆様の生活にも影響が出てきます。

今回はこの【マンション・アパートの構造】について解説していきます。

代表的な構造は4種類

【マンション・アパートの構造】は大きく分けて代表的なものが4種類あります。

■W(Wood)造 ⇒ 木造
建物の主要部分に木材が使われた構造です。
日本の風土にマッチしており、現在でも小規模なアパートで採用されることがあります。

■S(Steel)造 ⇒ 鉄骨造
柱や梁等の骨組みに鉄骨が使われた構造です。
この鉄骨造ですが『重量鉄骨造』と『軽量鉄骨造』の2種類があります。
鋼材の厚みが6mm以上のものが『重量鉄骨造』、6mm未満のものを『軽量鉄骨造』と呼びます。
『重量鉄骨造』はビルや高層マンション等の大規模建築、『軽量鉄骨造』は一般住宅や小規模な店舗で採用されるケースが多いです。

■RC(Reinforced Concrete)造 ⇒ 鉄筋コンクリート造
梁・床・壁が鉄筋とコンクリートで構成され、鉄筋を組んだ型枠にコンクリートを流し込んで固めたものです。
鉄に弱い鉄筋をコンクリートで覆うことで熱から鉄筋を守り酸化を防ぎます。
一方コンクリートは引っ張る力(引張力)に弱いため。これを引っ張る力(引張力)に長けた鉄筋で補強します。
お互いの弱点をフォローすることで、様々なメリットを生み出しています。

■SRC(Steel Reinforced Concrete)造 ⇒ 鉄筋鉄骨コンクリート造
SRC造は鉄骨の柱の周りに鉄筋を組んで、コンクリートを打ち込んで施工した構造です。
大型マンション・ビル等で使用されます。
鉄骨を使わないRC造よりも耐久性が高いです。

それぞれの構造のメリット・デメリット

それぞれの構造がどのようなものかお分かり頂けたでしょうか?
そして、それぞれの構造にはメリット・デメリットがあります。

■W(Wood)造 ⇒ 木造
▼メリット
■建設コストがおさえられて、短期間で建てられるため、低コストで賃料を低くできる。
■日本の四季に合っており、冬は湿度をたもち、夏は湿気を吸収。通気性がよい。

▼デメリット
■遮音性が低いため、生活音が漏れやすい。
■気密性が低いため冷暖房がききにくい。
■木で作られているため火災に弱い。


■S(Steel)造 ⇒ 鉄骨造
▼メリット
■大きな窓が取れる事や、壁を作らずに大きな空間を確保出来る。
■木造に比べると気密性・遮音性が高い。
■木造に比べると火災に強い。

▼デメリット
■木造に比べて建築の際のコストがかかる。木造に比べると家賃が高くなる。
■気密性が高いため結露が発生しやすい。


■RC(Reinforced Concrete)造 ⇒ 鉄筋コンクリート造
▼メリット
■耐火性・耐久性が高い。
■遮音性・気密性が高い。
■形状の自由度が高く、デザインのバリエーションが多い。デザインの自由度が高い。

▼デメリット
■建築のコストが高いため、賃料が高めになっている。
■鉄骨が入っていないため、SRC造に比べると地震の際の揺れに弱い。


■SRC(Steel Reinforced Concrete)造 ⇒ 鉄筋鉄骨コンクリート造
▼メリット
■上記の3つの構造に比べて、耐火性・耐震性がトップクラスで高い。

▼デメリット
■上記3つの構造に比べて建築のコストが高いため、賃料は割高。

自分のライフスタイルに合わせて構造を選んでみてください

構造にはそれぞれ『メリット』・『デメリット』があります。
なので、自分がライフスタイルに合わせて【マンション・アパートの構造】を選びましょう。

writer.十川
株式会社ミニテック西日本

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