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カテゴリ:お部屋探し

2020.02.13

専有面積ってどこからどこまでの面積?

資料に載ってるけど【どの部分の面積】

物件の資料を仲介店でもらった際に、【専有面積】という面積が記載されていますが、この面積はどこからどこまでの面積なのでしょうか?
今回はこの【専有面積】とはどういう面積なのか解説していきます。

【専有面積】は含む部分・含まない部分がある?

専有面積は壁芯(壁の中心線を結んで測った寸法)で計測するものが多く、実際に使用可能な面積はそれより少し狭くなります。
そして上の間取画像を見ていただければわかると思いますが、専有面積に【カウントされる場所】と、【カウントされない場所】があるのです。


▼専有面積にカウントされない場所▼
■バルコニー・ベランダ
その部屋に住んでいる入居者しか使用できませんが、バルコニー・ベランダは専有面積にはカウントされません。
何故ならバルコニー・ベランダは法律で室内のような専有部分でなく、廊下と同じような共用部分として規定されています。
そして災害時は他の住戸からの避難経路にもなるので、共用部分として扱われます。

■玄関ポーチ
共用廊下から玄関扉にに至る通路の【玄関ポーチ】も専有面積には含まれません。
その部屋の入居者しか使いませんが、元から野外で共用廊下から誰でも入れてしまうので専有面積には含みません。

■ロフト
ロフトも専有面積には含みません。
ただし、ロフトの広さがロフト以外の専有面積の半分未満で、天井高が1.4m以下というのが条件です。
なので、通常のアパート・マンションはロフトの部分の面積としてカウントしないように、広さも天井高も条件内に収まるようにしています。
つまり、ロフトがあると物件資料の【専有面積】以上の広さがあることになります。

■床下収納
キッチンなどの床下収納も専有面積にはカウントされません。
床下収納もロフトと同じで、専有面積の半分未満の広さであればカウントはされません。
ただし、1つの住戸にロフト・床下収納の両方がある場合は、両方を合算した広さが専有面積の半分以上になった場合は専有面積としてカウントします。

■パイプスペース
■メーターボックス
パイプスペース・メーターボックスも専有面積には含みません。
その部屋の入居者しか利用しない空間ではありますが、電気会社・検針業者が検針やメンテナンスで入れてしまうため共用部分として扱われます。
また、住居内の配管スペースも専有面積としてはカウントされません。
配管が通っているだけで部屋には該当しないからです。

資料の数字だけではなく内覧可能なら見ておこう!

専有面積は壁芯(壁の中心線を結んで測った寸法)で計測していることが多く、壁が厚い物件の場合は物件資料の【専有面積】の数値より狭く感じることがあります。
ですので、もし気に入った物件で内覧ができるのであれば内覧しておくことをオススメします。

writer.十川
株式会社ミニテック西日本

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