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カテゴリ:お部屋探し

2020.02.10

【フリーレント契約】って何?どういうもの?

フリーレントとは一定期間家賃がかからない契約です

【フリーレント契約】とは1ヶ月、または2ヶ月間家賃がかからないという契約です。
家賃は家主さんにとって大事な収入源なのに、どうしてかからないようにするんだろうと考える方もいると思います。
今回はこの【フリーレント契約】について解説していきます。

そもそもなんで【フリーレント】をするんだろう?

例を出すと『フリーレント1ヶ月』と記載されている場合は、1ヶ月間の家賃がかからないということになります。
物件によっては2ヵ月間フリーレントというものもあります。
ただし、家賃は1か月間かからないとなっていても【共益費】【月額定額の水道代】等のは日割りで発生することがありますので、そこはしっかりと確認しておくほうがよいでしょう。

仮に【共益費】【月額定額の水道代】等のは日割りが発生したとしても、家賃が丸々1ヶ月ないというのは、契約者はよかったとしても、家主さんにとってはメリットがないように見えるのに何故行うのでしょうか?
何故【フリーレント】をやるのか、これにはちゃんとした理由があります。

理由としては【毎月の家賃を減額して募集するより、1ヶ月の家賃をなしにする方がメリットがあるから】です。

例えば家主さんが空室を埋めるために家賃:50,000円の部屋を3,000円減額して、家賃:47,000円にしたとします。
本来の家賃:50,000円で2年間住み続けた場合、家主さんに入ってくる家賃は【120万円】になりますが、3,000円減額してしまうことで【112万8,000円】になってしまいます。
家主さんの収入は単純計算ですが、72,000円マイナスになってしまいます。

減額する額にもよりますが、つまり【毎月の家賃を大きく下げて募集するより、1ヶ月の家賃をなしにする方が家主さんが受け取る総家賃が多くなる】のです。

契約者は【フリーレント契約】をするときに注意してみるところは?

家主さんのことについて書きましたが、契約する契約者が注意しなければならないところがあることも解説いたします。
家賃が所定の期間なくなるメリットがありますが、下記のようなデメリットがある場合もあります。

▼注意点1▼
■早期解約違約金がある場合があるのでチェック
1ヶ月または2ヶ月の間の家賃をなくしているので、家主さんからすれば早期に解約されてしまうと困ります。
そうならないために【契約期間2年未満の場合は違約金】等の特約事項に記載されていることがあります。
転勤が多い方、1年くらいで学校を卒業して退去する可能性がある場合は、特約事項に違約金の記載があるかをしっかり確認しておく方がいいでしょう。

▼注意点2▼
■1ヶ月または2ヶ月分かからない家賃を毎月の家賃に上乗せしている場合があるのでチェック
1ヶ月または2ヶ月の間の家賃がないというところに目が行ってしまい、その1ヶ月または2ヶ月の家賃を毎月の家賃に上乗せされていて周りの同じような物件より高めの家賃を支払う場合もあります。
なので、フリーレント契約の物件の周りの物件と賃料等を比較しておきましょう。

気を付けなればいけない点もありますが、家主さん・契約者側にもメリットがある契約にはなるので、現在お引越しを考えられている方は【フリーレント契約物件】を視野に入れてみてはどうでしょうか?

writer.十川
株式会社ミニテック西日本

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