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ホーム特集記事【相続】生命保険を使った相続・節税対策

カテゴリ:お役立ち

2020.01.23

【相続】生命保険を使った相続・節税対策

相続で生命保険を有効活用する

相続・節税対策に【生命保険】が有効なことを皆様ご存知でしょうか。
今回はこの【生命保険】を活用した、相続・節税対策・メリットについて解説していきます。


メリット1:受取人に相続金発生後すぐに現金で渡せる

相続が発生すると、金融機関の預貯金はすぐに『凍結』してしまいます。
遺言または相続人全員での『遺産分割協議書』が整わないと、払出しができません。

一方、生命保険は受取人の請求だけで早期に保険金がおります。
通常5日~1週間ほどで保険金が受取人に支払われます。


メリット2:相続を放棄しても保険金は受取ることができる

生命保険は相続財産ではなく、受取人固有の財産です。
したがって、相続を放棄しても、保険金は受取ることができます。

なので、例えば相続する財産がマイナス(借金・負債)で相続放棄を行ったしても、受取には保険金を受け取ることができます。


メリット3:法定相続人以外の人へも財産を渡すことができる

例えばのこのような場合に、生命保険を使った相続を使うとで、法定相続人以外の人へも相続することができます。

【事例】
Aさんは義母の介護をしていました。義母は生前より、『いつも世話をしてくれるAさんに財産を分けてあげたい』と話しており、親族も納得していました。
ところが、義母が亡くなり相続が開始すると、『法定相続人は相続出来るのは自分達だけだ!』と言い出し、親族間で揉めてしまいました。

【生命保険金の活用】
生命保険の保険金は受取人の固有財産で、受取人の請求だけで受け取ることができます。
これにより、法定相続人以外に財産を渡すことができます。
※受取人が法定相続人でない場合、相続税の支払いは通常の2割増しとなり、また生命保険の非課税枠はありませんが、逆に非課税枠を使わないことで親族の余計な介入を防ぐことが可能となり、確実に財産を分け与えることが可能です。



メリット4:生命保険金は相続財産ではなく【受取人の固有財産】遺産分割の対象外

メリット3でも説明いたしましたが、生命保険の保険金は受取人の固有財産で、受取人の請求だけで受け取ることができます。
遺産分割の対象外となるので、下の図のようにそのまま受け取ることが可能です。



メリット5:遺言で偏った分割で発生する遺留分対策に使える

相続財産は、遺言書を作成することで、好きな様に分けることができます。
財産を分けた際の遺留分(時価評価)を侵害している金額を生命保険金で準備します。
遺された家族が遺留分について思いをめぐらせる必要がなくなるのです。



代償分割金を生命保険で用意する

代償分割とは、遺産の分割に当たって現物を取得した人が他の共同相続人などに対して代償金などで債務を負担する分割方法です。
現物分割が困難な場合に行われるます。
(土地・建物などで代償分割すると譲渡取得税の課税対象に)

その代償交付金に上図のように【生命保険金】を活用し交付することができます。



生命保険の非課税枠の活用できる

生命保険は特別に、法定相続人の人数×500万円まで相続税が非課税とされています。
なので、現金の一部を生命保険のすることで、相続税の課税の対象となる財産を減らすことができます。



生命保険を有効に使うことで相続税を軽減

生命保険を有効に活用することで、節税の効果があるということを解説いたしました。
どうしても、相続や遺産の話は難しいと感じ後回しにしてしまったがために、いざ相続になった際に大きなトラブルに発展してしまう場合があります。

ミニテック西日本では、家主様への相続・節税のご相談も受け付けております。
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writer.十川
株式会社ミニテック西日本

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