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カテゴリ:お部屋探し

2020.01.14

【共益費】【管理費】って何?違いはあるの?

【共益費】【管理費】は何に使われる?

部屋探しをしていると、賃料以外に【共益費】【管理費】という毎月支払うものがありますよね?
『そもそも、このお金って何?何に使われてるの?』『共益費なしって物件があるけど何か変わるの?』と疑問に思われている方もいらっしゃると思います。

今回はこの【共益費】【管理費】について解説していきます。

【共益費】【管理費】とは?

【共益費】【管理費】は『マンション等物件の共用部分を維持・管理する費用』のことです。
マンションのアプローチ・エントランス・階段・エレベーター・廊下・ゴミ置き場等、様々な場所が該当します。

【共益費】【管理費】は入居者が快適な生活をするため必要な設備の維持管理するために、入居者がそれぞれ負担する必要があります。

なお、【共益費】【管理費】は使い道に特段決まりがありません。
【共益費】【管理費】が使用される一般的な例を紹介します。


<共益費・管理費が使われる例>
■共用部の清掃費用
■共用部の水道代・電気代の支払い
■浄化槽・エレンベータ―・オートロック等の保守点検費用
■マンション内の植栽・花壇等の手入れ費用


なお、【共益費】【管理費】に明確な違いは、ほぼありません。
家主さん、不動産屋がそれぞれで使い分けている状態であることが多いです。
ですので、『共益費=管理費』と考えてもらって大丈夫です。

マンションで【共益費】【管理費】なしはどうなる?

部屋探しをしていると『共益費なし』という物件を見かけることがあります。
共益費・管理費が無いということは『掃除もしない、マンション内の植栽も手入れしないの?』と思われる方もいると思いますが、そういう訳ではありません。

そのような場合は、共益費・管理費を家賃に組み込んでいるのです。

家賃に組み込んで表示することができるなら、なんで【共益費】【管理費】と分けるのでしょうか?
理由としては、『毎月払う家賃が少し安く見える』・『初期費用・更新料を抑えることができる』という点です。


■毎月払う家賃が少し安く見える
例えば【A・家賃:5.5万円+共益費:5,000円】と【B・家賃:6万円(共益費込)】という二つの物件があったとします。最終的に払う金額はどちらも【6万円】ですが、物件検索サイトで『家賃5万円台』で検索すると『A』の方がヒットします。
お客さんからすると、『A』の物件の方が家賃が安く見えます。

■初期費用・更新料を抑えることができる
ほとんどの物件で、敷金・礼金・更新料は『家賃〇ヶ月』と設定されます。
もし敷金1ヶ月で【A・家賃:5.5万円+共益費:5,000円】と【B・家賃:6万円(共益費込)】なら、『A』は敷金:55,000円、『B』は敷金60,000円となります。
更新料も上記と同じように計算できます。


どちらの表記であっても、部屋を契約する際の初期費用・毎月かかる費用はしっかりと計算しておきましょう。
初期費用にハウスクリーニング代や、毎月の費用に毎月定額の水道代があったりする場合もありますので、物件検索サイトやチラシをしっかりと確認し、仲介店のスタッフの方に相談して無理のない費用で暮らせる物件を見つけましょう。

writer.十川
株式会社ミニテック西日本

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