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ホーム特集記事【大寒波】水道・給湯管の破損の防止法

カテゴリ:お役立ち

2022.01.21

【大寒波】水道・給湯管の破損の防止法

外気温が低くなると(特に夜間)、水道管・給湯管が凍結し場合によっては配管の破損・水漏れ・給湯器の故障等に繋がる恐れがあります。

水道・給湯管が破損して大量の水漏れが発生した場合、発生源のお部屋だけでは階下や共用部分に被害が及ぶ可能性があります。

さらに、ここ最近は新型コロナの影響で給湯器本体・各種部品の入荷か困難になり修繕に時間が必要になる状態が頻発しています。

今回はそういった【水道・給湯管の破損の防止方法】について解説していきます。


【防止方法1】水道・給湯の水を少しだけ出しておく

一番簡単な方法で冷え込み方にもよりますが、「鉛筆の芯」程度の水を出し続けると、配管の中の水が動き続ける為、配管が凍結しにくくなります。
道具や設備等が必要ではないので、簡単に行うことが出来る凍結防止方法です。

ただ、あまりに大量の水を流し続けるたり、長時間水を流し続けると水道代が高くなってしまいますので、そこは注意が必要です。


【防止方法2】給湯器の水抜きを行う

給湯器に入っていく配管(水)と給湯器からお部屋に向かう配管(お湯)があり、それぞれの配管の途中に「水抜き栓」が取り付けられています(※上記画像参照)。
※「水抜き栓」の場所・形状は給湯器によって異なります。給湯器本体を確認して水抜き栓の場所・開け方がわからない場合は各メーカーに一度お問い合わせください。

水抜き方法ですが、はじめに給湯器に入っていく配管に設置されている水抜き栓の手前にある「止水栓」を閉めて頂いた上で、上記の「水抜き栓」2か所を開きます(給湯器内、配管内の水が出ます)。
※水抜き栓を開ける場合は、必ず止水栓を閉めてから行ってください。
※水抜き栓を開けるためにはプライヤー(※上記画像参照)等の工具が必要です。バルブの破損に気を付け、無理せず行ってください。
※プライヤーは物にもよりますが、量販店やネット通販で1,000円~2,000円程度で購入できます。

水が完全に抜けた事を確認の上、水抜き栓を閉めてください。
YouTubeにも水抜きのやり方を解説した動画がありますので、そちらを参考にするとより分かりやすです。

▼給湯器水抜き解説動画
https://www.youtube.com/watch?v=O4EO5JqtvMA


【防止方法3】屋外洗濯機の蛇口は閉めておく

ベランダに置いてある洗濯機の配管内の水が氷ると体積が膨張しますので、蛇口と洗濯機給水用ホースの接続部が破損し、蛇口から洗濯機給水用ホースが外れる恐れがあります。
また、その状態で気温が上昇しますと、配管内の水が溶け、意図せず洗濯機蛇口より水が噴き出してしまい水漏れ等の原因になる可能性があります。
※毎年、蛇口の閉め忘れにともなう配管破損。水漏れ事故が発生しています。

洗濯機がベランダに設置されている物件の入居者様は、大寒波が来る日(※特に夜間)は蛇口を閉める対応をお願い致します。


水道・給湯管の破損を未然に防ごう

水道・給湯管が破損するとマンションそのもの・マンションの入居者様に多大な被害が発生する場合がありますので、上記3つの方法で入居者様のできる範囲で対策をお願い致します。

また、マンション内で水道・給湯管の破損、それに伴う水漏れを発見した場合はすぐに管理会社へご連絡をお願い致します。

writer.十川
株式会社ミニテック西日本

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