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カテゴリ:お役立ち

2020.09.21

『故障かな?』そんな時のエアコンの不具合対処!

エアコンが動かない!そんなときの対処法

リモコンを操作しても『エアコン本体が動かない』・『ちゃんと風が出ない』・『本体から水が漏れたり異音がする』などで困ったことはないでしょうか?

『エアコン本体の故障かな』と思われるかもしれませんが、実はちょっとチェックや対処をするだけでなおったり改善することがあります。

今回はその【チェックポイント】と【対処方法】について解説していきます。

【1】:リモコンからの操作を受け付けない

はじめは【リモコンからの操作を受け付けない場合】です。

まず、電池カバーを開けて電池の切れが無いか確認してください。
この時に【電池の液漏れ】が発生している場合は、それが原因で壊れている可能性が高いです。

もし、電池やリモコンの電源周りの故障でなければ、リモコンの赤外線送信部分から赤外線が出ているか確認しましょう。
スマートフォンや携帯電話のカメラを撮影モードにして、カメラにリモコンの送信部分を向けて何かボタンを押してみてください。
受光部分が光っていなければ、エアコンを動かすための信号が出ていないので、本体が操作できない状態になっています。

送信部分が光っているのに操作を受け付けない場合は、本体の赤外線受光部分の故障か、別の部分の故障が考えられます。

【2】:エアコン本体から水漏れがする

次は【エアコン本体から水漏れが発生する場合】です。

まず、この場合に確認するべきところは『室外機』のドレンホースが詰まっていないかです。
『ドレンホース』とは室外機につながっている、プラスチックのホースです。

ドレンホースは室内機(エアコン)で部屋の空気を冷やした際に出る水を排出しています。
ここに、ホコリ・ゴミ・外からホースに入ってきた虫などによって詰まりが発生してしまうと、本来流れ出るはずだった水がエアコン本体に逆流してしまい水漏れが発生してしまいます。

では、この詰まりを解消するためにはどうすればいいのでしょうか?
実はこのつまりを解消するための、【ドレンクリーナー】という商品がホームセンターで売っています。

上の写真のような商品です。

このポンプの先をドレンホースに差し込み、ポンプを引くことで中に詰まったゴミなどを除去することが出来ます。
大体1,500~3,000円程度で販売されており、ホームセンターやネット通販で簡単に購入できますので、1つ購入しておくと、いざという時に役に立ちます。

もし、このつまりで水漏れが改善しない場合は本体側に原因がある確率が高いです。
この場合考えられるのが、エアコン本体の掃除を怠って汚れているという状態です。

エアコン本体のカバーを外すと、中に【フィルター】があり、そのフィルターを外すと【フィン】という部品があります。

この2つの部品は掃除を怠ると、ホコリが付着して【フィルター】や【フィン】が詰まります。
この部分が詰まることでエアコンの能力が落ちてしまうため、私たちは冷やすためにエアコンの温度を下げてしまいます。

そうすることでエアコン内では、【フィン】が急激に空気を冷やすことで大量の結露が発生します。
大量の結露が発生し、排水が追い付かなくなり本体から水漏れが発生します。
なので、出来るだけ【フィルター】と【フィン】はこまめに清掃を行いましょう。

ドレンホースの詰まりを確認し、フィルター・フィンも清掃しても水漏れがなおらない場合は、【ドレンパン】が汚れていてうまく水が排出出来ないか、エアコン内の部品のどこかが故障しているという可能性があります。

【ドレンパン】とはフィンで発生した水を受けて排出する部品です。
この部品が汚れていると水をうまく排出することが出来ずに溜まり、水漏れを起こしてしまう場合があります。
この部分は分解して掃除出来ないことはないのですが、そういった知識のない人がやるとエアコン本体を壊してしまう場合があるので、エアコンクリーニングのプロに任せた方が無難です。

もし、水漏れの原因であろう部分を全部無くしても水漏れが発生する場合は、本体の故障が考えられますのでその場合は管理会社にご連絡ください。
その際に、エアコンのメーカーや型番をお伝えいただけると、修理の対応がよりスムーズに行えます。

暑さは大分和らぎましたが...

9月も終盤に差し掛かり、暑さも大分和らぎ、エアコンが活躍する時間も少なくなってきました。
とはいえ、あと2~3ヶ月もすれば、今度はエアコンの【暖房】が活躍する季節に突入します。

それまでに、エアコンの【フィルター】・【フィン】・【ドレンホース】の清掃を行ったり、可能であればエアコンクリーニングを行ってみるのはどうでしょうか?
ただし、エアコンクリーニングは機種が古すぎると出来ない場合があるので、そこはしっかりと確認が必要です。

寒くなってエアコンを使おうとしたら、動かなくて生活に支障が出てしまうような状態にならないように、しっかりと出来る範囲の確認と対応をしておきましょう。

writer.十川
株式会社ミニテック西日本

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